庭づくりの計は6月にあり!新たな庭づくり計画進行中
「一年の計は元旦にあり」ということわざがありますが、庭づくりの計は6月にあると個人的には思うんです。華やかに咲き誇ったバラがひととおり終わるこの時期、花がら切りの作業やお礼肥、マルチングの作業などをやりながら、ここはもっとこうしたい!あそこはこうすれば良かった!など、いろいろなことが頭の中を駆け巡るからです。思えば、昨年もリビング前のアーチ設置計画について考えていた時期が6月だったような…。
バラの鉢植えが増えていくにつれて思うのが、やっぱり水やりが大変だな~ということ。ガーデニング作業のうち、何が一番面倒かと言ったら、わたしの場合は水やりなんですよね。まぁ、薬剤散布なんかはもっともっと面倒ですが、(なので極力オーガニック栽培でやっているのですが)毎日イヤでもしなきゃいけない水やりは強迫観念すら覚えるほど結構なストレスだったりします。
まだ2歳の息子を連れての水やりはいろいろ気が散って落ち着いてできないので、早朝、子どもたちが寝ている間にしなきゃいけません。早起きして身支度を整えて起こさないように玄関を出る…。その一連の流れが多大なストレスをわたしに与えているようなんですよね(汗)。
そこで、庭づくりについて計画を立てたくなるこの時期、なるべくたくさんの鉢植えバラや植物たちを地植えしたいというのが新たな目標として出てきました。我が家の庭は建物まわりが砂利敷きなので地植えできるスペースは限られています。土の部分はもうほとんど空きがないので、砂利敷きの部分をなんとかして地植えスペースとして拡張できないかな~??と。配管や基礎などの問題もあるんでしょうが、できたら砂利を全部なくしてもいいかなと思っているぐらいです。砂利の上は掃除もしづらいし、個人的にそんなにいいものではないと思っていて。
家を建てるとき、家の内装や設備ばかりに頭が行っていて、外構や庭に関してまったくと言っていいほど関与しなかったのが失敗でしたね~。雑草対策のために土の庭を砂利にしたいという話はよく聞きますが、わたしのように砂利敷きの部分を土に戻したいという話はあまり聞かないかもしれません。いろいろ考えがまとまらないのですが、梅雨で庭仕事ができない間でもゆっくりと考えてみたいと思います。
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