バラをオベリスクに仕立てるならこの8品種がおすすめ

我が家ではオベリスクを風に弱いバラの支柱として使っています。オベリスクの本来の使用用途とは違っているのですが、これが意外にもいい効果をもたらしてくれているんですね!

※我が家のオベリスク仕立てのバラについて詳しくはこちらの記事をどうぞ。

今日はオベリスクへの仕立てに適している正統派(?)なバラを8品種ご紹介したいと思います!

オベリスク仕立てに最適なバラ8品種

アトール'99

アトール'99

半つる性のシュラブローズで、オベリスクに誘引しやすいうえに四季咲き性も強い。

スーパーエクセルサ

スーパーエクセルサ

1991年ADR賞受賞の多花性品種で、耐寒性・耐病性が強いうえに繰り返しよく咲く。

つるオレンジメイアンディナ

つるオレンジメイアンディナ

花付きが良いうえに花もちも良い。枝が細くてしなやかなので、オベリスクにも誘引しやすい。

つるテディベア

つるテディベア

ニュアンスカラーが大人気のミニバラ「テディベア」の枝変わり。枝の伸びもオベリスクにちょうど良く、返り咲くことも。

祭り

祭り

1995年JRC金賞受賞の房咲き半つる性品種。黄色に朱赤の絞りが個性的なシュラブローズで繰り返し咲く。

ストロベリーアイス

ストロベリーアイス

枝が程よく伸びる四季咲きのシュラブローズで、フリルがかった花形と白地にピンクの覆輪がキュートなバラ。

レモンクチュール

レモンクチュール

枝の伸びがオベリスクにぴったりで花付きがとても良いシュラブローズ。耐病性が強く育てやすいので修景バラとしても使える。

ポンポネッラ

ポンポネッラ

2006年ADR受賞の房咲き品種で黒星病に強い強健種。コロンとした可愛らしい花形にさわやかなリンゴの香りがするバラ。

他にも半つる性のオールドローズやイングリッシュローズをオベリスクに沿わせるような仕立て方がおすすめです。

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