つるバラを鉢植えで育てたい!おすすめの鉢の素材と大きさは?

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つるバラを鉢植えで育てたい!おすすめの鉢の素材と大きさは? 

あなたは、

「アパートやマンションなどの集合住宅のベランダや小さな庭では

つるバラの栽培なんて到底できない!」

と思っていませんか?

 

つるバラはつるが長く伸びるので

広い地植えスペースがないと育てられないんじゃないかと思っている方は結構います。

実際、わたしも庭が小さくて狭いので

庭につるバラいっぱいの憧れの景観を作ることは無理だろうと考えていました。

 

よくガーデン雑誌に登場するような

家の壁面に仕立てられたつるバラの写真を眺めてはうっとりしていましたが、

その景色を再現したくても我が家の周囲はすべて砂利。

地植えするにも肝心の土が全くないんですよね・・・

 

でも、ここで「あ~、残念」とあきらめないのがこのわたし(笑)

「土がなかったら土があるスペースを作ってしまおう!」という感じで

つるバラを鉢植えで育ててみることに決めたんですね。

数メートルにもつるが伸びるつるバラを

地植えではなく鉢植えで育てることに少なからず不安はありました。

ですが、結果として今はその不安も完全に消え去っています。

 

結論から言うと、つるバラは鉢植えでもしっかりと育てることができます。

極論を言えば、日光さえ当たればどんな場所であってもつるバラは栽培できるんですよね。

それぐらい、つるバラというのは丈夫な植物ですし、

環境への適応能力も高い植物だと言えます。

 

ただですね。

鉢植えでつるバラを育てる場合は鉢の素材と大きさに気をつけることが前提です。

今回は、つるバラを鉢植えで育てるのにおすすめな

鉢の素材と大きさについてお話したいと思います。

 

つるバラ栽培に適している鉢の大きさは?

まずは鉢の大きさから。

これはもう説明するまでもなく、つるバラには大きい鉢がいいですよね。

最低でも10号(直径30cm)かそれ以上の大きさの鉢が適しています。

ちなみに、鉢の号数の数え方の目安は、1号=1寸=約3cm になります。

>>鉢のサイズの目安について詳しく見てみる

 

大きく育つつるバラであっても、

苗の段階ではまだ株も小さく根も張っていないもの。

このような段階では、いきなり大きな鉢に植えるよりも

6~7号ぐらいの鉢に植えて株を充実させてから大きな鉢に植え替えると安心です。

 

でも、ここだけの話、

わたしはつるバラの新苗をいきなり大きなコンテナに植えちゃいましたが(汗)

 

つるバラ栽培に適している鉢の素材は?

園芸店やホームセンターなどに行くと、

さまざまな素材の鉢が販売されていますよね。

陶器鉢やテラコッタと呼ばれる素焼き鉢、駄温鉢、合成樹脂製の鉢、木製の鉢・・・

これらはそれぞれに特性があって、主に保水性の違いがはっきりしています。

中に入れる用土との関係もありますが、

鉢の素材によって水もちの良さがだいぶ変わってくるんですね。

 

鉢植えでバラを育てるときは、

鉢の表面から適度な空気の流通がある素焼き鉢がいいと言われますよね。

“バラ栽培=素焼き鉢”というふうに考えている方もいるかもしれません。

 

テラコッタと呼ばれる素焼きの鉢は、

鉢の表面から空気の流通があって適度に水もちもいいので

バラの栽培に適しています。

見た目的にも雰囲気があるのでおしゃれですよね。

 

我が家にもいくつかテラコッタの素焼き鉢があって、

一年草などの寄せ植えに使用しています。

あ、木立のバラにも使っていますね。

 

ですが、わたしはテラコッタの素焼き鉢をつるバラの鉢には選びませんでした。

なぜかと言うと、テラコッタはとってもとっても重いからです・・・

小さいサイズの鉢でもかなりの重さなのに、

つるバラ用の10号以上だとどれだけの重量になることか!

しかも、鉢の重さだけならまだしもそこに土が入るわけなので

一度セッティングしたらもう二度と鉢を移動することはできないでしょうね。

 

我が家の庭はまだまだ未完成で発展途上にある段階なので、

状況に合わせて庭の模様替えなんかも頻繁に行ったりします。

なので、テラコッタの素焼き鉢では移動が無理なんですよね。

無理して引きずりでもしようものなら、割れたり欠けたりもしますし。

 

そこでわたしが選んだつるバラの鉢はこちらの大型コンテナ

もう、完全に土の入る容量と軽さ重視で選びましたね。

デザイン的にはかなーり妥協せざるを得ませんでしたが、

これが意外や意外、大ヒットで。

 

何が良かったかと言うと、素材がポリプロピレンなので重くない!

重くないどころかかなり軽い!

腰痛持ちのわたしでも恐ろしげなく持ち運びできるのがいいです。

これがテラコッタの素焼き鉢では

植え付けの段階から誰かの手を借りなきゃいけませんからね。

一人でできるっていうのは大事なことです。

 

それと、保水性が高く水もちがいいので水やりの回数を減らせる!

小さい子どもがいると、

一緒に庭に出てもちょろちょろと動き回って危ないので目が離せないですし、

おうちに残して水やりするのも心配でしょうがないですよね。

なので、夏場など朝夕2回も水やりするのは厳しかったりして。

その点、こちらの大型コンテナは水もちが優れているので

夏場でも水やりが1回で済むこともあります。

もちろん、1回の水やりのときにたっぷりと水を与えた場合の話ですけどね。

 

“保水性が高い=根腐れしやすい”という心配もありますが、

こちらの大型コンテナの底はメッシュ構造になっているので

通気性もちゃんと確保されています。

底上げ構造で、地面にべったりとくっついているわけではないので、

そのあたりも決め手になりましたね。

 

根の生育的にはテラコッタの素焼き鉢のほうがいいんでしょうが、

7つある大型コンテナに植えつけたつるバラは

今のところ何の問題もなく元気に成長してくれているので、

結果オーライなんじゃないかなと満足しています。

 

以上、つるバラの鉢を選ぶときの参考にしてみてくださいね。

 



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こんにちは!布施ほたるです。

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