駐車場目地スペースのタマリュウ処分&植え替え
今日は、庭の整理第1弾として、前々からなんとかしたいと思っていた駐車場の目地スペースについてのお話です。
新築当初から駐車場の溝にデザインとして植え付けられているタマリュウですが、このタマリュウがところどころ枯れてきてしまって歯抜け状態になっていたり、タマリュウとタマリュウの間に雑草がはびこっていたりといろいろ問題があり…。
タマリュウは本来とても丈夫でグラウンドカバーに向き、芝生のように踏みつけられてもびくともしない強健で育てやすい植物なのですが、我が家のタマリュウは元気がなくて枯れが目立っています。というのも、冬の雪が積もっている時期はもちろんですが、夏場の暑いときも水やりを忘れてしまっていたりとほぼ放任で手入れという手入れをしていなかったからです(汗)。
それでもキレイなところは↓こんな感じでなんとかなっているんですが。ほとんどが↓このような感じで、タマリュウが枯れてなくなってしまったところから雑草が顔を出したりしています。そこで、もうどうしようもない!ということでタマリュウの処分&植え替えをすることにしました。使う道具はこの穴掘り2大トップ、つるはしと移植スコップ。かなり年季が入っています(笑)。つるはしの尖ったほうでタマリュウの根元を掘り返しながら引っこ抜いていきます。「うんとこしょ、どっこいしょ」とほじくりかえしていき、なんとか↓更地の状態にすることができました。枯れがなくてまだ使えそうなタマリュウは、通路と植栽の区切りとして↓こんな感じで植え付けました。今まではガーデンエッジで区切っていて人工度が高かったのですが、タマリュウに変更したらなんだかいい感じ。適当に植え付けたので根付いてくれるか分かりませんが、処分しようと思っていたものをリユースできたと思えばそれほど期待をかけずに済みます。
玄関の階段前のタマリュウは葉先が枯れてはいますがわりと元気にやっているようなので、そのまま現状維持で残すことにします。今後は更地になった目地スペースをどうしようか考えていきます!