木立バラ ハンスゲーネバインが開花!宿根草タナセタムと相性抜群
シルバーがかった薄いピンク色でとっても透明感のある木立バラ ハンスゲーネバインが開花しました。 こちらのハンスゲーネバインの周りには、バラのコンパニオンプランツとして宿根草のタナセタム“ジャックポット”を植えています。 開花時期がぴったりなのはもちろん、大体同じぐらいの高さで花を咲かせるので本当に相性抜群なんですよね!
タナセタムのほかにはブルーキャットミントやジギタリスなども一緒に合わせています。 ハンスゲーネバインは1つの枝の先端に複数の花をつける房咲きタイプのバラ。花自体は4~5cmと中輪サイズでそれほど大きくないですが、ブーケのようにまとまって咲くのでとっても見栄えがするんです。 ハンスゲーネバインの上方にはアーチに仕立てたジャスミーナ。こちらも徐々に咲き始めました。 多分、つぼみの数が我が家のバラの中で最多なので満開になったらとんでもないボリュームになるはず。今から花がら切りが恐ろしいです(笑)。壁面に仕立てた早咲きのバラたちがだんだんと終わっていくのに代わって、リビング前の庭がだいぶにぎやかになってきた今日この頃。