ポールズヒマラヤンムスクとピエールドゥロンサール夢の競演
以前からあこがれていた、ポールズヒマラヤンムスクとピエールドゥロンサールの競演。リビング前にアーチを設置してバラの配置替えを行って以来、はじめてバラのシーズンを迎え、あこがれのバラ2品種の夢のような競演がようやく叶いました。まだ咲き始めの段階で花数も少なく、どちらも全開状態ではありませんが、全く雰囲気の異なるこの2品種の組み合わせがとても新鮮に感じられます。
ポールズヒマラヤンムスクは八重咲きの桜のような雰囲気。はかなげでいて、強健。野生種のような力強い雰囲気をもったつるバラで、とっても可愛らしい小輪の花を房状に咲かせます。「これもバラなんですか?」と、よく聞かれるつるバラでもあります。
こちらは、レイニーブルーと一緒に咲くポールズヒマラヤンムスク。色合い的にはピエールドゥロンサールよりもレイニーブルーとの組み合わせのほうが合うかも!
そして、お次はピエールドゥロンサール。 別名エデンローズと呼ばれているだけあって、天使がいる天国にいっぱい咲いていそうな雰囲気のロマンティックなつるバラです。色合い・花形ともに言うことなし!夫も妹も我が家の庭で一番好きなバラだと言います。これで香りが強ければ最強なんですけどね。
リビング前のアーチの全貌はこんな感じになっています。この春に作ったばかりのアーチですが、だいぶそれらしくなってきました。あと2~3年もすればアーチの天井部分もつるバラで覆われることでしょう。