紫外線対策!ガーデニング用の帽子をコストコにて新調しました

5月に入り、日差しがだんだんと強くなってきましたね。紫外線の量もピークになるのでガーデニングを行うときは紫外線対策を万全に行いたいものです。
庭に出るときに身に付けるものとして必須アイテムなのはやっぱり帽子だと思いますが、今まで愛用してきた帽子がだいぶくたびれてきたのでコストコにて新しい帽子を購入しました。コストコで購入することになるとは思ってもみませんでした(笑)。
今回はガーデニング用の帽子についてのレポートです。
ガーデニング用の帽子を選ぶポイントは?
アイテムには結構こだわるわたし。とくに身に付けるものは機能性と快適性を重視して選ぶことが多いです。
普通にかぶる帽子だったらデザイン性重視で選んだりしますが、ガーデニング用の帽子の場合はデザイン性は二の次で、やっぱり気になる紫外線をどれだけ効率よくカットしてくれるかが大事。わたしなりに選ぶポイントを簡単にまとめてみました。
①つばが広い
帽子のつばは広いに越したことはありません。顔はもちろん、できれば首元まで日陰になるぐらいのつばの広さがほしいですね。
②あご紐が付いている
普通の帽子を選ぶときにはほとんど考えることのない機能のひとつがあご紐。つばが広い帽子はどうしても正面から風を受けると簡単に吹き飛んでしまうので、少々の風には吹き飛ばされないように調節できるあご紐が付いていることが必須です。
③通気性が良い
ガーデニング中は汗をかいたりして頭が蒸れやすいので、帽子の素材は通気性の良いものがおすすめ。ざっくりと編み込んだような編地の大きな帽子だと湿気がこもらず快適です。
④紫外線遮蔽率が大きい
UVカット機能のある帽子には、UPF値という紫外線遮蔽率が数値で示されていることが多いです。UPF値は素肌のまま20分程度で肌が赤くなる紫外線量が想定されていて、たとえばUPF30の場合はその30倍の時間である10時間、日焼けを防ぐことができるんだそう。
数値が高ければ高いほど紫外線遮蔽能力が高くなるので、炎天下で長時間ガーデニング作業を行う場合は最低でもUPF40以上、できれば最高値のUPF50+が理想的ですね。
⑤値段が安い
ガーデニング中は大体にして手が汚れているかガーデングローブをはめているかなので、帽子を直すときなどにどうしても土汚れが付いてしまうんですよね。なので、あまりに高価な帽子だと汚さないように気を遣ってしまうのでストレスが溜まってしまいます。
一方、値段がお手頃な帽子であれば、たとえ土の上に落ちて汚れてしまってもへっちゃら!ガーデニング用の帽子だし…とあきらめもつきますよね(笑)。 ストレスなく作業ができるって結構大事なポイントです。
条件に合う帽子がコストコのガーデニングコーナーに!
そろそろ新しいガーデニング用の帽子がほしいな~と思っていたとき、コストコのガーデニングコーナーにて偶然発見したのがこちらの帽子。 「ん?なんかいいかも??」立ち止まって手に取ってみると、つばも広いし調節できるあご紐も付いています。通気性が良さそうでUPF50+という最高値。しかも税込みで1,568円というお手頃価格。わたしがガーデニング用の帽子に求める条件にぴったり!これは買いでしょう!と思って即決購入しました。物は試しですからね。帽子の雰囲気もなかなかおしゃれで、黒いグログランリボンが可愛いです。
『SOLAR escape / shade anywhere,everywhere』というぐらいなので、いつでもどこでもお日様を避けて日陰にしてくれる帽子なんでしょう(笑)。
実際にかぶってみるとこんな感じで、うつむいたときに首元まで完全に日陰になるような作りです。
最近雨続きでお天気がすぐれずまだ出番がないのですが、これから夏に向けて大活躍してくれることを期待しています。