愛用のHAWS社製ジョウロに亀裂!ジョウロを選ぶ6つのポイント
わたしがガーデニングに目覚めてから早5年。
その間、水やりのお供としてずっと愛用してきたジョウロが
このHAWS社製のロングリーチカン2.25ℓです。

程よい容量で腰痛もちのわたしにも軽くて持ちやすく、
水差し口が細長いので狭くて遠い場所にもなんなく届くのがお気に入り。
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ちなみに、ジョウロの奥で小さな花を咲かせているのはブラキカムです。

そのHAWS社製ロングリーチカンのハス口にうっすらとヒビが入ってきて、
ついにはこんな亀裂に発展してしまいました。

こういう状態でも十分使えるには使えるんですが、
水やりの最中にハス口が取れやすくなってきたのでそろそろ寿命かな・・・と。
もうちょっと容量が大きいものでもいいかな~と思っていたので
この際新しいジョウロに買い替えてしまってもいいのですが、
ハス口と先端ノズルのセットというものもしっかり用意されているんですね。
ハス口を新しいものに替えて使い続けるか、
それともジョウロ自体を一回り大きいものに買い換えるか・・・
シンプルな暮らしを目指しているわたしは
基本的にモノが増えるのが好きではないので、
“良いものを末永く愛用する”というスタイルを貫き通したいのですが、
お気に入りのHAWS社製ロングリーチカンにも欠点があって。
このジョウロの欠点というのは、
水やりのときに結構時間がかかること。
というのも、ハス口から出る水の量が少なめに調整されているからです。
だからこそキメ細やかな水が注げるというわけなんですけどね。
HAWS社製のジョウロの一番の特徴はハス口の穴が細かいということなんですが、
場合によってはそれがもどかしくも思えるときがあって・・・
時間がないときの水やりなど、一度にハス口から出る水の量が少ないので
「あ~、もうっ!」って感じでちょっとイラッとするときもあったり(汗)
このハス口の設計やコンセプト自体は気に入っているので、
ハス口の面積がもっと大きいジョウロだったら
キメ細やかな水でも一気に注ぐことができるんじゃないかなぁと。
ジョウロを選ぶときにわたしが求めるポイントをまとめると、
- 容量が大きすぎない(かつ小さすぎない)
- ジョウロ自体が軽量
- 水差し口が細長い
- ハス口の穴が細かい
- ハス口の面積が大きい
- 色やデザインがおしゃれ
以上の6点になります。
しばらくはハス口を新しいものに交換して使っていきますが、
そのうち条件に合うジョウロを見つけられたらいいな~と思っているところです。
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