
春の草花の代表としてたくさんの人に愛されている花、
パンジーとスイセンが今真っ盛りです。
パンジーはガーデニング初心者の方にも育てやすい一年草ですし、
スイセンも手間のかからない球根植物として人気がありますよね。
この間、NHK番組『猫のしっぽ カエルの手』でべネシアさんがおっしゃっていましたが、
日本では春を待つ花として桜が代表的ですが、
イギリスではスイセンがその役割を果たす花になるんですって。
スイセンが咲き出すと「春が来たな~」と感じるそう。
イギリスはガーデニング大国として知られていますが、
スイセンがイギリス人にとっての春待ち花だとは知りませんでした。
スイセンの花色は黄色が代表的で、
パンジーの花色は紫色が代表的ですよね。
黄色と紫色は補色関係にあるので、
この両者を組み合わせるととっても華やかになるんです。
色の対比がちょっとキツイかな~?と感じる場合は、
このようにホワイトを入れてあげるとだいぶやわらぎます。
オーソドックスな色合わせでもありますが、
間違いなくおしゃれにまとまる組み合わせでもあるので、
庭の一角に仕込んでおくとパッと華やいで人目をひきつけますよ。


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