
みどりの日の今日、自然を満喫しようと
急遽デイキャンプをすることに決めました。
泊りがけの通常のキャンプだとどこも予約がいっぱいなので
テントなしのタープだけでバーベキューをすることに。
今回、デイキャンプをした寒河江市いこいの森は
ギボウシの優良品種である“寒河江(サガエ)”を産出した市です。
寒河江市は山形県の特産品でもあるサクランボ(佐藤錦)の産地でもあります。
寒河江市いこいの森では四季折々の花木を楽しむことができ、
5月上旬は八重桜やツツジなどが見頃を迎えます。
お昼のバーベキューが終わって
ハイキングコースを散策したときに見つけたのはツツジの花。
いろいろなところでよく見かけるツツジで、実家にもあります。
わたしたちは、“森の家”と呼ばれる管理棟と
ローラーすべり台やターザンロープなどがある
“わんぱく広場”の周辺で遊んでいただけなのですが、
いこいの“森”というだけあってその敷地は広大です。
沼の周辺の森林を整備した公園なので野鳥の鳴き声が聞こえるのはもちろん、
いろいろな自然の草花が鑑賞できるのも魅力なんです。
寒河江市いこいの森にはハイキングコースが3コースあって、
距離と所要時間によって好きなコースを自由に選んで散策することができます。
一番難易度の高い尾根を巡るコースは
愛宕神社のある見晴らし公園まで行くことのできるコースになります。
つぎに行くときには
ぜひとも難易度の高いハイキングコースを回ってみたいと思いました。
デイキャンプが終わって家に帰ると、
庭先で白モッコウバラが花開いていました。
八重咲きの可愛らしい花です。
東側のフェンスに誘引しているアルバメイディランドの花に
どことなく雰囲気が似ているような・・・
あれほど咲かない咲かないと開花を待ち望んでいた白モッコウバラの花が
こうやってついに見られたこと、とってもうれしいです。
まだ一房だけ咲き始めただけなので、
これからたくさんのつぼみが花開いて満開になるのが楽しみです。


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