
梅雨時期の鉢植えバラへの水やりは、
タイミングが分かりづらかったり、過剰な水やりによる根腐れが心配だったり、
水やりしたほうがいいのか、それともしなくても大丈夫なのか、
とっても判断が難しいですよね。
バラをはじめとする植物が枯れてしまう原因のほとんどは
水やりのしすぎによる“根腐れ”。
小学校1年生になるわたしの息子はただいまアサガオとヒマワリを栽培中なのですが、
世話と言えば水やりぐらいしかないので
日に何度も水をあげたがってそれを阻止するのが大変だったりします。
ちょっと元気がないように見えると
「水あげなくっちゃ!」というように不必要に水を与えてしまうんですよね。
ですが、植物が必要なものは水だけではありません。
酸素や養分も必要で、それは土が湿ってばかりいては十分に取り込めないものなんです。
- バラや植物を上手に育てられない・・・
- 水やりのしすぎで根腐れさせてしまう・・・
そんな悩みをお持ちの方に、根腐れを防止するのに役立つ商品を見つけました。
その商品がこちら、鉢植えバラ用水分計です。
使い方はとっても簡単で、水分計を鉢の土に挿すだけ。
商品名そのまま、まさに“サスティー”なんですよね。
土中に十分な水分があればインジゲータ部分は青色に変わり、
土が乾いたらインジゲータ部分が白色になります。
よく、土の表面が乾いたら水やりのタイミングだとされますが、
表面が乾いているように見えても土の中はしっとりと湿っていることはよくあることです。
そういう微妙な土の乾湿の違いを科学的にはっきりと目に見える形で証明してくれる水分計は、
根腐れでバラをダメにしてしまう方にはぴったりのアイテムではないかと。
慣れれば土の中に指を突っ込んで水やりのタイミングを計れるようになりますが、
初心者の方は安心感のあるこちらに頼ってみてもいいかもですね。


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