
プリムラ”。
今日の『趣味の園芸』は宿根草の“
園芸研究家の小笠原誓さんが解説してくれました。
そしてそして、案内人の三上真史くんは今日も素敵で・・・
プリムラ、今の時期の寄せ植えづくりに大人気ですが、
雪国ではせっかく作っても雪に埋もれるだけでかわいそうですし、
なかなか作れないんですよね。
番組内の寄せ植えアプリのコーナーでは、
園芸家の上田広樹さんがプリムラを使ったシックな寄せ植えを披露してくれました。
プリムラ×シック風
花の色形が豊富なプリムラ。多くの品種のなかから、シックなイメージを演出するために選んだのは、大人びた雰囲気のバラ咲き品種。鉢は色のトーンをおさえたブリキ鉢。脇役には、少し暗めのカラーリーフ、銅葉のリシマキア、黒葉にグリーンの縁取りのクローバー。葉の大きさの違うものを組み合わせて立体感を生み出す。プリムラを3株、三角形になるように配置。その中央にリシマキア。クローバーを散らしてレイアウトする。
少しさび付いたブリキ鉢を使って作られたプリムラの寄せ植えは、
この時期らしい落ち着いた雰囲気を演出していて
とっても趣があります。
バラ咲き品種のプリムラで華やかさもあるので、
落ち着いた雰囲気でもさびしくならないですね。
うちにもプリムラのバラ咲き品種、
ダブルプリムローズ ドーンアンセルがあります。
プリムラの葉っぱって、どうしても葉もの野菜に見えてしまうので
バラとそっくり!というわけにはいきませんが、
葉っぱを無視して花だけ見るようにすると
バラが咲いているように見えてきたりしませんか??
品種名のダブルプリムローズにもあるように、
バラ咲き品種のプリムラはまさに冬を彩るバラ!って感じです。
園芸店やホームセンターに行くと、
モノトーンな冬をパッと鮮やかにしてくれるようなプリムラが
たくさん咲いていますよね。
ですが、我が家のダブルプリムローズは庭植えで、
しかも敷地の裏っかわにあるジューンベリーの株元という
本当に目立たない場所に植えたので、
春一番に咲いてもわたし以外特に誰の目にも留まらず・・・
毎年ひっそりと咲いています。
今日も『趣味の園芸』を観ているときに、
「あ、この花、うちにも植えてあるよねー。」
と、一緒に観ていた夫と長男に何の気なしに言ったら、
「え?そうなの??」
というとても残念な返事が返ってきました・・・
たしかに目立たない場所にあるけれど・・・!
そうそう裏に用事がないと通らない場所にあるけれど・・・!!
ちょっとぐらい気をつけて見てみてほしかったなーと。
新築してわりとすぐに植えた花だし・・・
そんなわけで、
冬が終わって真っ白なダブルプリムローズがキレイに咲いたら、
今年は家族にもしっかりと報告しようと思っています。


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