
ワイルドストロベリーのお話です。
今日は、幼稚園年長児の長男が2年ほど前から大切に育てている
ワイルドストロベリーは直訳すると野イチゴのこと。
普通のイチゴとは違って小粒でまんまる、ちょっとすっぱいイチゴです。
ワイルドストロベリー
↑写真をクリックするとおぎはら植物園のページが開きます。
■ 学名 : Fragaria var.semperflorens’Golden Alexandria’
■ 別名 : クサイチゴ オランダイチゴ
フラガリア センパーフローレンス(学名) など
■ バラ科 耐寒性多年草(冬期半常緑~落葉)
■ 主な花期 : 春~秋(四季咲き、四季なり)
■ 草 丈 : 20cm前後(生育後の高さ)
■ 耐寒性 : 強
■ 耐暑性 : 強
■ 日 照 : 日向~やや半日陰
■ 原種の代表的な原産地 : ヨーロッパ
長男と園芸店に出かけたときに、
偶然苗を見かけて購入した(させられた)のが始まりです。
最初はこんな感じで小さな鉢に植えていました。
でも、成長が早くてすぐに水切れを起こすので地植えにしたんですよ。
そうしたら、やっぱり気持ちがいいんでしょうね。
花付きが良くなって野イチゴがたくさん実るようになってきました。
野イチゴの写真、なぜか撮れてなくって、というか撮れなかったんですが、
その理由を考えてみたら、
実って赤く色づいた瞬間に長男がすかさず食べていたからなんですよね(汗)
幼稚園のバス待ちの時間に、
立水栓の蛇口をひねって野イチゴを洗っては食べていましたからね~。
うちには他にもブルーベリー、ジューンベリー、ラズベリー、チョコベリー、マルベリーなどの
食べられる実ものを植えています。
実がなると野鳥と競争するようにして食べるんですが、
このワイルドストロベリーだけは長男が独占している状態です(笑)
来年こそはわたしがいち早く見つけて頂戴しようと密かに狙っているところです。


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