ガーデニング再開はアイビーの切り戻しから

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ガーデニング再開はアイビーの切り戻しからつるバラと宿根草の小さな庭づくり 

ご無沙汰してます。

ものすごく暑かった夏も終わりに近づき、

だいぶ過ごしやすい気候になってきましたね。

猛暑日期間中、ガーデニング&ブログをお休みしていましたが、

今日からまた再開させていただきます。

改めましてよろしくお願いします^^

 

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さて、ガーデニング再開最初の作業は、

伸びきったアイビーのつるを切り戻して整理すること。

西側の壁面脇を玄関側から見ると、

こんなにもわさわさとアイビーが生い茂っています。

 

 

アイビーが壁に到達してしまうと壁に吸い付くようにくっついて

どんどん壁を覆い尽くしてしまうので、

そうなる前にしっかりと切り戻してあげなければいけません。

 

以前、ちょっと放っておいたら、

アイビーが壁にくっついたところがなかなかはがれず、

壁にちょっとした跡がついてしまったことがありました。

こすってもなかなかキレイにならなかったので、

「あ~、放っておいて失敗だったなぁ・・・」

と後悔した記憶があります。

 

そこで今回は、だいぶ涼しくなってきたこともあり、

手遅れになる前にアイビーを切り戻しました。

 

先ほどの写真と比べると、ちゃんと地面が見えていますよね。

 

 

 

最初のうちは下の子を砂場で遊ばせて作業していたのですが・・・

 

 

一人で遊んでいたからかすぐに飽きてしまったようで

わたしが作業しているそばに付いて離れないんですよね。

そんなこんなで、ただアイビーを切り戻す作業だけに

なんと2時間もかかってしまいました(汗)

 

切り戻したアイビーのつるはこんなに大量に。

50リットルのゴミ袋1杯分です。

 

つる性植物は大好きですが、

こういう手間がかかってしまうのがデメリットですよね。

しかも切れば切るほど密に茂っていくので、

年に一度は地際で強めに切り戻したほうがいいのかもしれません。

 

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こんにちは!布施ほたるです。

つるバラと宿根草についての話とフラワーアレンジ、押し花についての話をゆる~く語っています。

ときたま子育ての話や気になることなどもぽつぽつ語ります。

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