バラの家から新苗到着!マダムアルフレッドキャリエールとフランソワージュランビル
楽天市場のお買い物マラソンで購入したバラの新苗が今日届きました。お店はいつもお世話になっている『バラの家』さんです。
新苗と言っても、ひと夏を過ぎてこの時期なのでちゃーんと一回り大きな鉢に鉢増しされているもので、届いてから植え替えの必要がないのがすごく助かります。
それで今回購入したバラの品種は何かというと、タイトルにもあるように
の2品種になります。どちらも1,000円ポッキリの大特価で、あまりのお得さに思わずポチッと購入してしまいました。クリック数回で購入できてしまうなんて、本当にいい時代になりましたよねー。
このマダムアルフレッドキャリエールとフランソワージュランビルはオールドローズの中でもつるが長く伸びる品種として人気がありますよね。どちらも壁面やパーゴラなど、大きめの構造物に誘引するのに適しているつるバラです。我が家の壁面を覆ってくれるつるバラがほしくて、ずっと前から目をつけていた2品種です。
6号角鉢に鉢増しされた新苗は、こんなふうに丁寧に梱包されて届きました。鉢には乾燥防止のためにビニールがかけられ、株全体には擦れによる傷を予防するために薄用紙が巻かれています。
↓薄葉紙にはこんな紙が。
今回お送りいたしましたバラ苗の葉に付いています白い粉のようなものは、うどん粉病などの病気ではなく、病害虫防除の薬剤散布跡です。病気や障害ではなく健全な生育のための跡です。今後の生育にはまったく影響がありませんのでご安心してお育てください。また黒っぽい葉の跡は、強風による擦れや薬剤散布の副作用によるものです。黒点病ではありませんので、こちらもご安心してお育てください。
つまり、元気な新苗なので安心してくださいということですね。ダンボールの中には『バラの家』さんのいつものガイドと元店長さんである木村卓功さんが作出したロサオリエンティスの品種紹介パンフレットが入っていました。早速、ダンボールから新苗を取り出して、ビニールと薄葉紙を取り去ってからたっぷりと水をあげました。向かって右がマダムアルフレッドキャリエールで左がフランソワージュランビルになります。当分の間はこのままの状態で育てられそうですが、しばらくしたら落ち着ける場所にきちんと根付かせてあげたいと思います。