雪囲い大失敗!雪の重みで木立バラの枝が無残な状態に…
庭の雪もだいぶとけてきて、ところどころ地面が顔を出し始めた今日このごろ。とけ残った雪の塊がある部分を少しでも早くどかしてあげようとシャベルで慎重に掘り進めていたところ、雪囲いしたはずの木立バラ ブルームーンの枝がなぜか思いもかけないところまで倒れているではありませんか!!
あまりにショックな状態のため、しばし呆然とするわたし…。え…?これって一体…。雪の重みに雪囲いもろともやられたことは分かっています。ええ、分かっていますとも。ですが、昨年の冬はここまでならなかったのでかなりの衝撃を受けてしまいました。
ブルームーンの向かい側にあるハンスゲーネバインも同じく、枝が折れるという悲惨な状況。 奥にあるファビュラス!はなんの被害もなくひょうひょうとしているので、どうして手前側だけこうなってしまったのか考えてみたらものの数秒で答えが分かりました。そう言えばこの間、夫と長男がこのあたりに雪を積んでいたような…。リビングの窓越しに身振り手振りで「ダメ!」と注意してなんとか難を逃れたかと思っていたのですが、やらかしてしまっていたようですね、あの2名が。
折れた木立バラの枝は計3本。高さを合わせるために販売されている大苗ぐらいまでバッサリと剪定しました。雪が降る前の時点で枝をもっと切り詰めておけばこんなことにはならなかったんでしょうけど。芽がふくらんでいる部分もだいぶ切り落としてしまったので、今年の花はどうなるんでしょう??失敗から学ぶつもりで、今後どう成長していくかじっくり観察していきたいと思います。
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