つるバラのアンジェラ開花!鮮やかな色が目を引く一番花

この記事は2分で読めます

つるバラのアンジェラ開花!鮮やかな色が目を引く一番花つるバラと宿根草の小さな庭づくり 

我が家の西側壁面を担当してもらっているつるバラのアンジェラ

濃いピンクの色で四季咲き性、そして病害虫にも強い優等生と言ったら

やっぱりこのアンジェラですよね。

 

スポンサーリンク

 

もともと淡い色合いが好みだったわたしは

アンジェラを購入するときどうしようか最後まで迷っていました。

でも、おすすめのつるバラとして数多くの書籍やバラの専門書、

園芸雑誌などでアンジェラが紹介されているのを目にするたび、

その可愛らしい花形と華やかな色味にどんどん惹かれていったんです。

 

つるバラを育てていくうえで参考にしている愛読書、
『つるバラ (NHK趣味の園芸・よくわかる栽培12か月)』でも

ご覧のようにアンジェラが表紙を飾っています。

 

 

 

そして実際にアンジェラを育ててみて実感したことは、

トラブルらしいトラブル、

病気らしい病気に一度も悩まされたことがない!

ということ。

 

我が家では完全無農薬栽培とまではいかないですが、

防除と対処以外には全く薬剤を使わないようにしています。

定期的に薬剤散布したほうがいいという意見もあるでしょうが、

小さい子どもがいて庭で遊ぶことも多いですし、

何より薬剤散布自体が面倒だからなんですよね(笑)

 

こんな状態でもアンジェラだけは本当に

病害虫という病害虫にやられたことが一回もないので、

手がかからなくてストレスフリーで育てられるんですね。

アンジェラがあれほど至るところで絶賛されておすすめされているのには

しっかりとした根拠があるからなんですね。

 

 

南側のつるバラたちがどんどん開花していく中、

西側壁面のアンジェラバレリーナ

日当たりがそれほど良くないせいか成長が緩慢ですが、

ここ数日の間でどんどんつぼみが割れて

朝の段階では完全に開花するまであとわずかというところまできました。

 

 

アンジェラは花が真上を向いて直立したように咲くので、

横から見るとちっちゃなチューリップが咲いているよう。

 

 

そう言えば、名前もそうなんですが

チューリップのアンジェリケにも似ている雰囲気です。

 

 

お昼過ぎに様子を見に行ってみると、

今度はしっかりと花びらを広げて

可愛らしい黄色いしべを見せてくれていました。

 

 

 

通りを行く人たちも西側壁面のつるバラを楽しみにしてくれているようなので、

その可愛らしい姿をどんどんアピールしてほしいと思っています。

 

 

スポンサーリンク



にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ

ブログランキング参加中です。

いつも応援ありがとうございます^^

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

このブログについて

プロフィール画像
こんにちは!布施ほたるです。

つるバラと宿根草についての話とフラワーアレンジ、押し花についての話をゆる~く語っています。

ときたま子育ての話や気になることなどもぽつぽつ語ります。

植物によって得られる“癒し”は何事にも替え難いですね。

新ブログ『バラの育て方と栽培日記』も合わせてご覧くださいね。

にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ

ブログランキング参加中です。
いつも応援ありがとうございます^^
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る