コニファーの下草、アイビーのつるの切り戻し作業終了

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コニファー 下草 アイビー

コニファーの下草、アイビーのつるの切り戻し作業終了つるバラと宿根草の小さな庭づくり 

今日は庭の整理第2弾として、コニファーの下草となっているアイビーのつるの切り戻しをしました。

アイビーはヘデラ ヘリックスともいいます。

コニファーもアイビーも、もともと外構業者さんが設計&植え付けしたもの。

これら+シンボルツリーのアオダモ以外がわたし個人のガーデニングになります。

 

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我が家のアイビーは斑入り品種でもなんでもないフツーのアイビーなので、

グリーン一色でなんともおもしろくありません。

どうせだったら、こんな斑入りのアイビーが良かったのに~。

しかも、街の景観の統一とかなんとかで、

同じ区画にある家の外構にはほとんどコニファー&アイビーが使われているんですよ。

わたしが選んだわけでもないのであまり愛着がわかずに放置ですが、

アイビーは放置しておいても何の問題もありません。

本人は痛くもかゆくもないようです。

どんどんつるを伸ばしてつるの先からまた根を出して増殖し・・・

というのを繰り返しながらモンスターのように巨大化していきます。

 

アイビーは生育旺盛なので年に数回は切り戻しが必要。

今日は、タマリュウの処分&植え替えのつづきを行ったついでに

アイビーのつるの整理をしました。

 

 

切り戻しをする前とした後を比べてみると・・・

 

↓切り戻し前

 

コニファー 下草 アイビー

 

↓切り戻し後

 

コニファー 下草 アイビー

 

散髪に行った夫の頭のように、もさもさがすっきりしました!

直径・深さともに30cmのこちらのガーデンバッグ2つ分のつるを処分しました。

 

ガーデンバッグ
作業中、いつものようにどこかのおばあちゃん(初めて見る方)に声をかけられ、

園芸や植物の話からはじまって身の上話まで長々15分ぐらい話をしたので、

作業がはかどらず1時間ちょっとかかってしまいましたが。

そのおばあちゃんにも「アイビーはあまりキレイでない葉っぱだね」

と痛いところをつかれてしまいました(涙)

ええ、確かにそう思います、わたしも。

 

ゆくゆくはコニファーの下草を違う植物に総取替えしたいものですが、

アイビーもヘンリーヅタのようにしつこそうなので抜いてもきっとまた生えてくると思われます・・・

このあたりもまだまだ改善の余地がありそうです。

 

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こんにちは!布施ほたるです。

つるバラと宿根草についての話とフラワーアレンジ、押し花についての話をゆる~く語っています。

ときたま子育ての話や気になることなどもぽつぽつ語ります。

植物によって得られる“癒し”は何事にも替え難いですね。

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