
先日、タマリュウが植えてあった駐車場の目地に、
種から育てたクリーピングタイムを植え付けました。
駐車場ということで普段から人や車の行き来が激しいため、
どんな逆境にも負けないぐらいの忍耐強く丈夫な植物を植えたい!
と思って選んだのがクリーピングタイム。
たしか、踏まれれば踏まれるほど根が密に張って、
踏みしめるたびにタイムの良い香りがふわっと立ち上るんだとか。
タイムのすがすがしい香りは大好きなので、
駐車場の目地いっぱいに株が広がってくれたらどんなにか素敵だろうと、
次男に邪魔されながらもやっと植え付けを完了しました。
ポット苗で育てていたときはそこまで生育の良さというものを感じませんでしたが、
地に下ろしてあげたとたんに茎も葉もピンと立ってとっても元気になってきました。
もうすでに子どもたちから踏みつけられたりしていますが、
普通の植物であれば耐え難い仕打ちも何のその。
まったくへこたれる様子もなく平然としているんですよね。
ハーブって本当にすごいなーと思います。
生命力がみなぎっているからこそ、
それを食したわたしたち人間にも効能をもたらしてくれるんですね。
これから大きく成長してくれるのが楽しみです。


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