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バラの寒肥の施し方まとめ

この記事は2分で読めます

バラの寒肥の施し方まとめつるバラと宿根草の小さな庭づくり「バラは寒肥で作る」

このように言われているぐらい、

バラにとっての寒肥はこれから1年間の生育や花付きを決定してしまうほど大切なものです。

 

今回はバラの寒肥入れの方法についてまとめてみましたので、

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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寒肥はどうして必要なの?寒肥を施す時期とその意味

寒肥は“かんごえ”や“かんぴ”と呼ばれます。

寒い時期に施される肥料なので、寒肥と呼ばれています。

 

寒い時期にはバラの生育はほとんどなくなり、

休眠期に入ることになりますが、

この時期に肥料を施すことによって

土の中で植物が養分を吸収しやすい状態になり、

バラが休眠期から目覚める春に効き目を表すことになります。

 

バラの場合、植え付け時に必ず元肥を施しますが、

その元肥と同じぐらい重要な肥料が寒肥になります。

 

寒肥を施す時期はバラが休眠期に入ってから根が動き出すまでの間で、

12月中旬から遅くても2月上旬までが適しています。

 

寒肥に適した肥料の成分と配合

バラの寒肥に適している肥料は、

油かす、米ぬか、ぼかし肥、堆肥、骨粉などの

有機質肥料になります。

 

有機質肥料は速効性の高い化成肥料と違って、

時間をかけて長くゆっくり肥料効果が効いていきます。

 

以下は、それぞれの有機質肥料の成分量を表にしたものです。

 

 

寒肥の配合の目安としては、

バラの成株1株に対して

  • 油かす・・・200g
  • 骨粉・・・200g
  • 熔成リン肥・・・200g
  • 堆肥・・・5ℓ

を施します。

 

ぼかし肥を寒肥として使う場合は、

バラ1株あたり5ℓが目安で、

この場合にはほかの肥料は不要になります。

 

ちなみに鉢植えやプランター栽培などで地植えではない場合、

寒肥は施しません。

 

寒肥入れの方法と手順

1.株元の外側から20~30cm離れたところに

直径、深さともに30cmの穴を掘ります。

 

土が硬かったりなかなか穴が掘れないような場合は、

土を軟らかくして水もちや水はけをよくするためにも

直径、深さともに40cmぐらいの大きめの穴を掘ります。

 

バラの周囲に宿根草や球根を植えていて穴を掘るスペースがない場合は、

株元にぼかし肥5ℓぐらい、または油かすを100gぐらいまいて、

腐葉土でマルチングをします。

 

寒肥用の穴を掘るのが大変な場合は、

上記のようなマルチングでも対応できますし、

ローズスクリューという便利な穴掘り道具もあります。

 

2. 掘った穴に堆肥を入れます。

3.骨粉、油かすを入れて、シャベルでよく混ぜ合わせます。

4.熔成リン肥を入れて土をかぶせます。

 

生育不良で元気のない株や小さな株、ミニバラの場合は、

肥料の量を1/3~1/2に調節します。

 

寒肥を与えるときに穴を掘ることで

多少根を切ってしまうことになりますが、

休眠期なので問題ありません。

むしろ、この時期に根を切ることでかえって新根の発生が促され、

春に新しい根が生まれるきっかけになります。

 

太く成長した古い根は、

水分や養分を吸収しにくくなってしまうので、

新しい根を発生させて新旧交代をすることで

株全体が若返ります。

 

寒肥を施す作業は寒い中での力仕事なので大変ですが、

バラの季節を最大限に楽しむために頑張りましょうね!

 

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こんにちは!布施ほたるです。

つるバラと宿根草についての話とフラワーアレンジ、押し花についての話をゆる~く語っています。

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