アオキとシマヒイラギがまるで季節外れのクリスマスツリーのよう!
我が家の北側コーナーには、ライムグリーンの色が鮮やかなネグンドカエデが伸び伸びと枝葉を広げています。そしてその足元に植えてあるのがアオキとシマヒイラギです。アオキもシマヒイラギも斑入りの葉が雰囲気たっぷりで、あまり足を踏み入れない北側コーナーを明るく彩ってくれています。
先日、ネグンドカエデの花が咲いてキレイだったので普段は行かない北側コーナーを見に行くことが多くなりました。
▼以下は、ネグンドカエデ ケリーズゴールドの花が咲いたときの記事です。
そして、ふとアオキを見ると可愛らしい真っ赤な実が付いているのを発見!つやつやとした鮮やかな赤色の実がとってもキレイです。そしてアオキの隣にはギザギザの葉が特徴のシマヒイラギ。ヒイラギと言えばクリスマスのイメージがある植物ですよね。クリスマスケーキの上にもヒイラギの葉をイメージした飾りがあったり、冬のイメージが強い樹木だったりします。真っ赤な実を付けたアオキとギザギザ葉っぱのシマヒイラギを眺めていると、どうしても季節外れのクリスマスツリーにしか見えてこなくて(笑)
夏にクリスマスがあるオーストラリアなんかの光景も日本人のわたしからしたら違和感ある光景なんですが、新緑がまぶしいネグンドカエデと冬の雰囲気たっぷりのアオキ&シマヒイラギの組み合わせもとっても不思議な光景だと思いながら見ていました。でも、1年に2回もクリスマス気分に浸れるなんて贅沢と言えば贅沢かもですね!