ジューンベリーの実と虫食い葉っぱ発見!

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ジューンベリーの実と虫食い葉っぱ発見!つるバラと宿根草の小さな庭づくり 

リビング東側の窓からようやく姿が見えるようになったジューンベリーの木。

この間、可愛らしい白い花を見せてくれたジューンベリーに

たくさんの実が付きました。

 

 

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思えばこれがはじめての実付きになります。

植え付けたばかりの頃は赤ちゃん苗だったジューンベリーでしたが、

実を付けるぐらいに成長したんですねー。

 

このジューンベリーの実を観察していたところ、

虫に食われたような跡がある葉っぱを発見。

 

 

どんな虫にやられたんでしょうか??

この茶色のモノが虫??

 

それから、ギボウシもだいぶ成長してきました。

斑入りのパトリオットと青み系グリーンのハルシオンです。

 

 


やっぱりカラーリーフがあると庭の雰囲気がより一層良くなる気がします。

 

そして、大きく成長してきた植物と言ったらアジサイのアナベル

アナベルは冬時期に地際でスパッと剪定しているのですが、

芽吹いてからの成長がものすごく速いので、

もうこんなに大きくなっています。

 

 

アジサイは半日陰を彩る花としてとても人気がありますよね。

我が家ではジューンベリーの下草としてアナベルを活用していますが、

ジューンベリー+アナベル+ギボウシの組み合わせって

しっとりと落ち着いていてとても風情があるんですよ。

 

ホワイトとグリーンの色合わせは

我が家のインテリアのカラーリングでもあるので、

リビング東側の窓から見ると内と外がつながっているように感じられます。

この東側エリアは外部からはまったく見えない場所にあるのですが、

実は一番のお気に入りエリアでもあるんです。

 

もともと、バラを栽培する前までは“雑木の庭”を目指していたわたし。

雑木で家の周りを囲み、

ペンションや別荘のような雰囲気にしたいと思っていたんですね。

で、最初に手をつけたエリアがこの東側のエリアになります。

ジューンベリーのほかには市からいただいたヤマボウシも植え付けてあり、

この2本が大きく成長するとリビング東側の窓を覆ってくれることになります。

 

東側には隣家の庭が隣接していて、

お隣の物干し台やブランコ遊具、その他いろいろなモノが目に入ってくるので

なんとかそれらのモノを覆ってくれるようになってほしいと思っているところです。

普通、目隠しと言ったらこちら側が見えなくなるように対処するんでしょうが、

わたしの場合はあちら側が見えなくなるように・・・という感じです(汗)

 

今となってはもう遅いですが、

150cmのフェンスではなく180cmのフェンスにしておけば良かったです・・・

 

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こんにちは!布施ほたるです。

つるバラと宿根草についての話とフラワーアレンジ、押し花についての話をゆる~く語っています。

ときたま子育ての話や気になることなどもぽつぽつ語ります。

植物によって得られる“癒し”は何事にも替え難いですね。

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