つるバラレイニーブルーに黒星病発生!チュウレンジハバチの幼虫も

ニュアンスのある色合いがお気に入りのつるバラ、レイニーブルー。病害虫にも強く、花つきが良くて、ブルーローズのわりには丈夫なつるバラだと評価されていますよね。

その評価の通り、これまで病気という病気もせず、健康体で育ってきたレイニーブルーですが、どうも最近調子が良くないんです…。全体的に葉の色が薄くなってきていて、ところどころ黄変が目立ちます。近づいてよく見てみると、黄色くなった葉に黒いシミのような斑点模様が。これはまさしく黒星病の発生でしょうね。梅雨時期のように雨が降り続いたわけでもないのに、こんな早い時期に黒星病なんて…。

先日、リビング前に大型のアーチを設置したのですが、そのアーチの内側に鉢植えのレイニーブルーを移動してしまったのが原因かと。まだアーチがつるで覆われているわけではないので、アーチの内側と言っても十分日当たりと風通しは確保している状態だと思っていたんですけどね~。

しかも、レイニーブルーの問題はこれだけではありません。我が家ではおなじみの害虫である、チュウレンジハバチの幼虫を発見してしまいました。チュウレンジハバチの幼虫って緑色で葉の色に同化しているので、葉っぱが食い荒らされて変な形になっているのを見てはじめて気づくんですよね。被害にあった部分を切り取ってから、こちらのスプレータイプの薬剤で応急処置をしました。容量が増えてパッケージもリニューアルしたんですね。わたしが使っているこちらももう少しで無くなりそうです。黒星病は減農薬栽培ではなかなか発生を抑えることが難しい病気ですが、せめてほかのバラたちに伝染しないように防除したいですね。梅雨入り前に一度大がかりな薬剤散布をしたいと思います!

それから、長男のジャンボいちごですが、こんなに赤く色付いています。 もうそろそろ摘み取ってもいい頃でしょうか。甘いのかな??すっぱいのかな??楽しみです(^^)

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