初夏に咲く宿根草in実家の庭|イチョウ、キウイ、ハナショウブ、ギボウシetc
今日は久しぶりに実家に遊びに行ってきました。時期的に初夏に咲く宿根草がにぎわっていたのでちょっとだけご紹介します。
これは実家の門を入ってすぐのところにあるイチョウの木。幾度となく枝を伐採されながらもたくましく枝葉を広げています。…というか、広げすぎ??庭の裏にもイチョウの木がありますが、こちらは池の脇にあるイチョウの木です。茂りすぎて暗い暗い…。ここは樹海か??って感じですよね。 そしてこれは梅の木に絡んでいるキウイのつるやら何やら…。ちゃんと梅の実もついていて、キウイも実っています。池の脇に密集して生えている赤シソの群れ。シソって本当に強いですよね。あれ?こんなところに?っていうような場所にいつの間にか顔を出していたりします。
すぐ横には斑入りのアジサイが。ライムグリーンに近い、白花が咲くアジサイです。
それから、祖父が大事に育てているハナショウブたち。和風な色合いが風流ですなぁ…。浴衣の柄にありそうな感じ。あとは家の北側の一帯に広がっている花々たちを一挙まとめてアップしますね。実は、単に名前が分からないだけなのですが(笑)。↓これはアスチルベでしょうかね。↓「一体何のため??」とすら思うほどのギボウシの集団。↓食事中のチョウを激写。葉には穴がいっぱいですね。実家の庭はとっても広いので、ちょっと散策するだけでもいろんな発見があって面白いです。