夏場の悩み、留守中の植物への水やりはどうする?

ゴールデンウィーク間近!長期のお休みを利用して海外旅行や行楽に出かける方はウキウキ気分が止まらない頃ですね(^^)

でもその一方で多くのガーデナーが悩むのは、長期間家を留守にしたときの植物の水やり…。地植えの植物の心配はないに等しいのですが、鉢植えで植物を育てている場合は水やりをどうしたらいいのか悩みに悩みますよね~。気温が高くなってくるこの時期は1日に1~2回の水やりは必須ですし、水やりを1回忘れてしまっただけで植物が枯れてしまうことだって考えられます。

とくに水切れが心配な植物であるバラの場合は、性質が繊細なこともあるのでより一層の注意が必要。バラを鉢植えで栽培しているバラ愛好家の中には、バラが心配なために夏場の長期旅行を我慢している方さえいます。秋から冬にかけてはバラ自体がそれほど水を必要としなくなるので家を長期間空けることもできるようになりますが、やっぱり夏場は1日たりとも水やりを欠かすことができないので長期間外泊したくてもなかなか難しくなってくるんですよね。

わたしもよくよく考えるとつるバラを大型コンテナで育てるようになってからというもの、夏場に長期間家を留守にしたことはないですねー。主人がアウトドア好きでわたしも子どもの頃からキャンプをしてきたので、我が家では夏場にキャンプをすることが定番イベントになっているのですが、それでもやっぱり家を空けるのは一晩が限度です。キャンプに出かける当日、まず早朝に水やりを普段どおり行ってから、もう一度出かける直前にたっぷりと水を与えます。十分すぎるぐらい土が湿ってから、いざキャンプに出発!キャンプが終わって帰ってきてからすぐに水をやるとなんとか事なきを得ます。この場合、家を留守にすると言ってもたったの一晩なのであまり参考にはなりませんが…(汗)。

本当はキャンプも二泊ぐらいしないと満喫できないので二晩は家を空けられるようになんとかしたいんですけどね~。一泊のキャンプだとテントを設営して、寝て、起きて、ちょっとしたら撤収!という感じになってしまうので、どうしてもバタバタ感が否めないんですよね。夏場のキャンプだと自分ののどが渇いたときに家の鉢植え植物たちも水をほしがって泣いているような気さえして、正直あまり落ち着かないです…。

今はまだ下の子どもが小さいので海外旅行とか行く気にはならないのですが、そのうち長期間家を留守にするときがきた場合にどうにかして鉢植えの植物を枯らさないようにする方法を考えておかなければいけないな~と思っています。自動潅水システムのほかにもいろいろな方法があるようなので、試行錯誤しながらチャレンジしてみたいと思います。ベストな水やり方法が見つかったら、ブログでお知らせしますね!

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