完全なる四季咲き性と強い香りが特徴の純白バラ、ボレロ
今日はコンパクトに栽培できる純白バラのボレロをご紹介します。
我が家では、通りに面している北東の花壇にノヴァーリスと一緒に植えています。
ボレロもノヴァーリスもアンティークタッチのバラで、
多くのバラ愛好家に愛されているバラです。
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↑写真をクリックするとバラの家のページが開きます。
作出国:フランス Meilland
作出年:2004年
交配親:キモノ×シャリファアスマ
系統:FL フロリバンダ
咲き方:完全四季咲き
花色:純白~淡いピンク
花形:ロゼット咲き
花の大きさ:大輪 10cm
香りの強さ:超強香
香りの種類:バラの香りにトロピカルフルーツが混じりあった芳香
樹形:木立樹形 半横張りタイプ
樹高:0.8m
樹勢:普通
耐病性:強い
耐陰性:普通
耐暑性:強い
おすすめの仕立て方:鉢植え、地植え
雪のような純白のバラで超強香、
多くのバラ愛好家たちに愛され、
おすすめのバラとして推薦されていたことから、
どうしても欲しくなってお迎えしたのがこのボレロです。
まず、このアンティーク調のロゼット咲きが何とも言えず好みで・・・

雪のような純白と言われているものの、
花の中心部にはわずかに黄みがかったピンクがほんのり乗るので、
凛とした雰囲気の中にもやさしさと甘さが漂っています。
ボレロの大きな特徴のひとつは、四季咲き性が強いこと。
我が家でもしょっちゅう花開いていたので、
剪定次第で年がら年中花を見ることができます。
完全四季咲き性というのはかなりの魅力ですよね。
道路に面している花壇に地植えしているので、
なるべく長い期間花を咲かせたいというもくろみもあり・・・
病気に強くて花形も花付きも良し、しかも完全四季咲き性だと聞いたら、
飛びつかないわけにはいきませんよね(笑)
わたしはバラを選ぶとき、香りについてはそれほど重要視していないんですね。
まぁ、ないよりはあったほうがいいという程度で、
ダマスク系の香りが好きとかフルーツ系の香りが好きとか特にないのですが、
このボレロの香りを初めて嗅いだときはかなりの衝撃でしたよ、いい意味で。
バラの香りとトロピカルフルーツの香りが混じりあったような香りだと聞いていたので、
どんな香りなのか興味津々だったんですよ。
で、ついに香りを嗅げる日がきたわけです。

本当に香りが強いので、そんなに近づかなくても十分香ってきます。
たしかに南国系のトロピカルな香りです。
そんなイメージからか、もしかして耐寒性は弱いのかな??とか思ってしまいますが、
雪国にある我が家の庭で一冬を越したので大丈夫かなと。
ショップの説明には耐寒性についての記述がなかったので、
ちょっとだけ気がかりだったんですよね。
今季が2年目の冬なので、もう少し様子を見ていきたいと思っているバラです。
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我が家では、通りに面している北東の花壇にノヴァーリスと一緒に植えています。
ボレロもノヴァーリスもアンティークタッチのバラで、
多くのバラ愛好家に愛されているバラです。
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ボレロ

↑写真をクリックするとバラの家のページが開きます。
作出国:フランス Meilland
作出年:2004年
交配親:キモノ×シャリファアスマ
系統:FL フロリバンダ
咲き方:完全四季咲き
花色:純白~淡いピンク
花形:ロゼット咲き
花の大きさ:大輪 10cm
香りの強さ:超強香
香りの種類:バラの香りにトロピカルフルーツが混じりあった芳香
樹形:木立樹形 半横張りタイプ
樹高:0.8m
樹勢:普通
耐病性:強い
耐陰性:普通
耐暑性:強い
おすすめの仕立て方:鉢植え、地植え
雪のような純白のバラで超強香、
多くのバラ愛好家たちに愛され、
おすすめのバラとして推薦されていたことから、
どうしても欲しくなってお迎えしたのがこのボレロです。
まず、このアンティーク調のロゼット咲きが何とも言えず好みで・・・

雪のような純白と言われているものの、
花の中心部にはわずかに黄みがかったピンクがほんのり乗るので、
凛とした雰囲気の中にもやさしさと甘さが漂っています。
ボレロの大きな特徴のひとつは、四季咲き性が強いこと。
我が家でもしょっちゅう花開いていたので、
剪定次第で年がら年中花を見ることができます。
完全四季咲き性というのはかなりの魅力ですよね。
道路に面している花壇に地植えしているので、
なるべく長い期間花を咲かせたいというもくろみもあり・・・
病気に強くて花形も花付きも良し、しかも完全四季咲き性だと聞いたら、
飛びつかないわけにはいきませんよね(笑)
わたしはバラを選ぶとき、香りについてはそれほど重要視していないんですね。
まぁ、ないよりはあったほうがいいという程度で、
ダマスク系の香りが好きとかフルーツ系の香りが好きとか特にないのですが、
このボレロの香りを初めて嗅いだときはかなりの衝撃でしたよ、いい意味で。
バラの香りとトロピカルフルーツの香りが混じりあったような香りだと聞いていたので、
どんな香りなのか興味津々だったんですよ。
で、ついに香りを嗅げる日がきたわけです。

本当に香りが強いので、そんなに近づかなくても十分香ってきます。
たしかに南国系のトロピカルな香りです。
そんなイメージからか、もしかして耐寒性は弱いのかな??とか思ってしまいますが、
雪国にある我が家の庭で一冬を越したので大丈夫かなと。
ショップの説明には耐寒性についての記述がなかったので、
ちょっとだけ気がかりだったんですよね。
今季が2年目の冬なので、もう少し様子を見ていきたいと思っているバラです。
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