ローズポンパドゥールは4拍子揃ったフレンチローズ
ファッションにも車にもブランドがあるように、
バラにもブランドがあること知っていますか?
今回は、我が家にあるブランドバラのひとつである、
ローズポンパドゥールをご紹介したいと思います。
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ローズポンパドゥールは、年々注目度が増して人気が上がっているフレンチローズで、
フランスの名門、デルバール社が育種したバラです。
園芸店のバラコーナーに行くと、
よく↓こんなロゴマークのタグがついているバラを見かけませんか?

これがデルバール社のブランドタグなんですが、
このマークを見るだけでわたしは心が躍ってしまうぐらい大好きなブランドなんです♪
デルバールのバラは、フランスならではの繊細な感性が表現されていて、
華やかな色合いとロマンティックでゴージャスな花形が魅力。
「たった1株でも絵になるバラ」と言われていて、
一輪咲いただけでもその存在感は素晴らしいです。
デルバールのバラは我が家には2株しかありませんが、
スペースがあればお迎えしたいバラがいくつもあります。
本当にどれもこれも素敵すぎて、選ぶのも迷っちゃいます。
それでは、2株のうちのひとつ、ローズポンパドゥールのご紹介です!

↑写真をクリックするとバラの家のページが開きます。
作出国:フランス(デルバール社)
作出年:2009年
交配親:不明
系統:S シュラブ
咲き方:四季咲き
花色:ラベンダーピンク
花形:ロゼット咲き
花の大きさ:大輪 10~12cm
香りの強さ:強香
香りの種類:フルーツ系
樹形:シュラブ樹形
樹高:1.5m
樹勢:強い
耐病性:強い
耐陰性:強い
耐暑性:強い
耐寒性:強い
おすすめの仕立て方:オベリスク、フェンス、アーチ、鉢植え
このローズポンパドゥール、花色良し、花形良し、耐病性ありという品種で、
まさに非の打ち所がないといった具合なんですが、
何と言っても素晴らしいのは香りの良さ!
桃や梨を思わせるようなフルーツ系の甘くさわやかな香りで、
一輪咲いただけで周りの空気に強い芳香が漂うんです。
ローズポンパドゥールは半つる性で、つるバラとはいかないまでも枝がわりと伸びるので、
ショートクライマーとして扱うこともできます。
強い剪定にも耐えるので、鉢植えでも大丈夫。
我が家ではこのようにオベリスクに悠々と仕立てています。

ローズポンパドゥールは、花の重さでややうつむき加減に咲くので、
このように少し高い位置に咲かせるのがおすすめです。
ちなみにオベリスクは191cmのもので、後ろのフェンスは150cmです。

↑下から見上げたところです。
こんな感じで花がちょっとだけうつむいています。
花弁がギュギュッとびっしり詰まっているのでお顔が重いんでしょうね~(笑)

↑つぼみが開き始めたときからすでに強烈に良い香りを放っています。
来年もこの香りを思いっきり胸いっぱい吸い込みたいです(笑)
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バラにもブランドがあること知っていますか?
今回は、我が家にあるブランドバラのひとつである、
ローズポンパドゥールをご紹介したいと思います。
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ローズポンパドゥールは、年々注目度が増して人気が上がっているフレンチローズで、
フランスの名門、デルバール社が育種したバラです。
園芸店のバラコーナーに行くと、
よく↓こんなロゴマークのタグがついているバラを見かけませんか?

これがデルバール社のブランドタグなんですが、
このマークを見るだけでわたしは心が躍ってしまうぐらい大好きなブランドなんです♪
デルバールのバラは、フランスならではの繊細な感性が表現されていて、
華やかな色合いとロマンティックでゴージャスな花形が魅力。
「たった1株でも絵になるバラ」と言われていて、
一輪咲いただけでもその存在感は素晴らしいです。
デルバールのバラは我が家には2株しかありませんが、
スペースがあればお迎えしたいバラがいくつもあります。
本当にどれもこれも素敵すぎて、選ぶのも迷っちゃいます。
それでは、2株のうちのひとつ、ローズポンパドゥールのご紹介です!

↑写真をクリックするとバラの家のページが開きます。
ローズポンパドゥール
作出国:フランス(デルバール社)
作出年:2009年
交配親:不明
系統:S シュラブ
咲き方:四季咲き
花色:ラベンダーピンク
花形:ロゼット咲き
花の大きさ:大輪 10~12cm
香りの強さ:強香
香りの種類:フルーツ系
樹形:シュラブ樹形
樹高:1.5m
樹勢:強い
耐病性:強い
耐陰性:強い
耐暑性:強い
耐寒性:強い
おすすめの仕立て方:オベリスク、フェンス、アーチ、鉢植え
このローズポンパドゥール、花色良し、花形良し、耐病性ありという品種で、
まさに非の打ち所がないといった具合なんですが、
何と言っても素晴らしいのは香りの良さ!
桃や梨を思わせるようなフルーツ系の甘くさわやかな香りで、
一輪咲いただけで周りの空気に強い芳香が漂うんです。
ローズポンパドゥールは半つる性で、つるバラとはいかないまでも枝がわりと伸びるので、
ショートクライマーとして扱うこともできます。
強い剪定にも耐えるので、鉢植えでも大丈夫。
我が家ではこのようにオベリスクに悠々と仕立てています。

ローズポンパドゥールは、花の重さでややうつむき加減に咲くので、
このように少し高い位置に咲かせるのがおすすめです。
ちなみにオベリスクは191cmのもので、後ろのフェンスは150cmです。

↑下から見上げたところです。
こんな感じで花がちょっとだけうつむいています。
花弁がギュギュッとびっしり詰まっているのでお顔が重いんでしょうね~(笑)

↑つぼみが開き始めたときからすでに強烈に良い香りを放っています。
来年もこの香りを思いっきり胸いっぱい吸い込みたいです(笑)
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- Comments ( 2 )
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こちらの記事を見てポンパドールを育て、やっと開花しました。
なんか石鹸に混ぜるような香りですね。
私は香りでしたらヨハネ パウロ 2世がはるかに良いと思います。
香りではエブリンをすすめている方もいらっしゃいました。
ぽんちゃんさん、コメントありがとうございます。
返信が大変遅くなり、申し訳ありません。
ローズポンパドゥールは、一般的にイメージするバラの香りそのものですね(^^♪
ヨハネパウロ2世も強香で有名なバラですね!
庭がバラの香りでいっぱいになるまであともう少しです(*^^*)