
2月3日の今日は、言わずと知れた“節分”。
節分の由来はこちらのブログでお話していますが、
鬼は尖った柊の葉が苦手だということはご存知でしたか?
昔から“焼嗅(やいかがし)”と言って
尖った葉っぱをもつ柊の枝に焼いたイワシの頭を刺したものを
鬼除けのために玄関の戸口に飾る風習がありました。
この風習も今ではあまり見られなくなりましたが、
「へ~、鬼は尖ったものが苦手なんだぁ!」
と妙に感心してしまったことを思い出します。
で、ふと思ったのが、
柊の葉っぱのトゲよりもバラのトゲのほうがスゴイぞ、と。
わたしはちょっとした花がら切りなどは結構素手でいっちゃったりすることも多く、
(なにしろ面倒くさがりなもので・・・)
バラのトゲには何度も何度もやられているんですよね。
子どもの手が届くようなところは
なるべくトゲをポキッと折るようにはしていますが、
それでも全部のトゲは処置しきれなくて。
そこで今回は節分にちなんで(?)、
バラのトゲを物ともしない最強ガーデングローブをご紹介します!
趣味の園芸にも登場したプロお墨付きのガーデングローブ!
バラは基本的にトゲがあるもの。
作業には怪我を防止するためのガーデングローブが欠かせませんよね。
特につるバラを育てている場合は
冬の剪定&誘引で枝と枝の間に腕を入れる作業が多くなるので、
ひじ下までカバーしてくれるガーデングローブは必須です!
以下は、趣味の園芸にも登場したことのあるガーデングローブ。
バラのトゲ対策には皮素材のガーデングローブがおすすめ。
ですが、皮製品は物によっては重すぎたりして
手をあげ続けていると疲れちゃうのが難点です。
その点、ウエストカウンティーのガーデングローブは合成皮革で軽い素材なので、
長時間の作業でもそんなに疲れたりしないところもGood!
ひとつ持っておくと安心なガーデングローブですね。


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